ポメピン
犬があまりにも可愛いので昨夜はInstagramでポメピンのハッシュタグを見ながら寝落ちした。今日も隙あらばポメピンの画像を漁っている始末。
ポメラニアンっぽさもあるしミニチュアピンシャーっぽさもある。運命を感じざるを得なかった。ポメラニアンとミニチュアピンシャーの良いとこ取りをしている成犬も多かったが
まるでミニチュアピンシャーのようだったりと、多種多様な姿の成犬がいる。
うちの犬はどんな感じに成長するのだろう。
私の予想ではミニチュアピンシャー感が結構出そうなイメージだが、抱っこで眠ってしまうポメラニアンを見た事があるので、我が家に迎える犬もポメラニアンのように抱っこで眠る事があるようだ。
私は猫派でも犬派でもなく、どちらも可愛いと思うのだが、やはり最近は猫ブームなのだとつくづく思った。と、いうのも10年前に我が家にスコティッシュフォールドを迎えた時は、猫は2匹〜3匹いるかいないかという勢いだったのだが、私が行ったペットショップは圧倒的に猫の割合が多い印象だった。
犬の5倍は猫がいると言っても過言ではないほど、マンチカン、スコティッシュ、アメショー、ボンベイ、オリエンタルショートヘア、シャム、ペルシャと覚えている限りでもこれだけの猫がいた。
ちなみに我が家の猫はスコティッシュフォールド(10歳)と動物愛護センターからスコティッシュと同時期に里親になった雑種の猫(10歳)がいる。
スコティッシュフォールドは何故なのかはわからないが私にベッタリで、雑種の猫は母にベッタリである。私の胡座をかいた脚にちょっとだけ体をくっ付けて寝ていたり、ソファに座ると隣にちょこんと座る。現在もそのような感じでとても可愛らしい。
雑種の猫は母の部屋にほぼ住み着いている状態なので、母がいないと母の部屋から出てくることもほぼない。よほど母じゃなければ嫌なのだろうか…引き取ったのは私なのだが…。
久々に犬の散歩をする事になるだろう。
先住犬は何回挑戦してもダメだった。ブリード引退犬にとって外は未知の世界過ぎるのだろうか。
ミニチュアピンシャーは散歩が必要な犬種で、都会向きではない。誰もいない河川敷でリードを外して走り回らせるぐらいの勢いなのだ。雨でも雪でも散歩に行きたがる犬を飼っていたので、散歩を諦めさせるには外の様子を見せなければ納得しない犬だった。
かと言って今回我が家に来る犬がやたら散歩を好むかと言われたら、それは不明である。
昨日はいつ頃迎えに行けるかの電話をした。
と、言うのも夫が車を出せる日(休日)しか行けない距離にあるペットショップなのだ。
しかもナビを発動させないとまるっきりわからないようなところにある…。
今月は犬を現金一括で買うので色々と欲しいものはあったが、我慢をする事にした。ローン地獄が嫌いな夫なので現金払いだ。確かに毎月支払いがある暮らしは私も好まない。
次に行く時は迎えに行く時だ。
楽しみで眠れなくなるほどの状態だ。
これから私は寝るが、今日もなかなか寝付けない。画像を見ては、にやにやしている自分が不気味である。
寝落ち前にポメピンを検索する予定だ。