ポーチとメイクの雑記
化粧品をフルで持ち歩いている人からしたらなんでそんなにポーチが小さいの?と思われてしまうかもしれないが、最低限を持ち歩いている私は夏だけは化粧崩れには勝てないので増やしがち。
これはほんの一部だ。名前バレ防止の為に出せないポーチも入れたらもうとんでもない数になるであろう。
しまいにはパメラバースキーのポーチとグロシエーのポーチ(買い物をすると貰えるピンク色のバブルジップポーチ)の融合もさせた。
後ろにプリントされているのはパメラさんの自画像なのだろう。気に入り過ぎてアイコンにまでしている。ただ夫曰く「マミに似ている」との事…。
ポーチだけはバッグより安く買えるという意味では最高だ。毎月何らかのポーチを購入している。昨日もアンダーカバーのビニールポーチを購入したばかりで、早く届かないかと待っている。
気に入ったポーチは洗ってまた使うので、何年前のポーチかわからないものもあるが、綺麗な方を2枚撮った時点で腰が痛くなったため断念をした。
意外や意外、フランシュリッペのイエティのポーチは中身が入れやすい。
付録だろうとノベルティだろうと、購入品だとしても、可愛い物は可愛いのだ。
雑誌の付録が可愛過ぎて何気に何年も使ったりしている。
現在のポーチの中身はこの通り
これでも増えたわけです。しかも下手したら使わないアイテムまで…とはいえやはり崩れに強いアイテムを持ち歩くといくらか気分が楽になる。
が、それほど直しはしない。鼻の周辺を直すことが殆ど。ゲランのBAさんから教えていただいたのが「鼻のメイクは一旦大きいスポンジで拭い去ってからパウダリーファンデーションで直すと良い」「目の下の三角ゾーンを綺麗にすれば肌が綺麗な人のイメージがつきやすい」
との事…私のTwitterはそのような有効な情報を敢えて出さない。何故なら化粧は自由なものだからだ。身嗜み云々も勿論あるが、化粧方法は自分に合っているもので良いと思うのだ。私の知る限りTwitterの化粧品界隈は「使い切り」までは目標にしていない事が多いし、自分もそうだ。
兎に角、新作を片っ端から試すのも楽しいし、かと思えば定番のアイテムの良さに改めて気づいたりと、毎日が化粧品まみれの生活をしているのだ。私のメイクのこだわりは「ほぼ直しが不要な鉄壁のベースメイク」と「パーソナルカラーを外したメイクであれば1アイテムのみ」である。
パーソナルカラー理論については賛否が分かれるところで、リップオタク状態の私は割とリップだけはパーソナルカラーから外れないようにしている。どんなに可愛くても自分には似合わないというアイテムは化粧を始めてから20年以上経っていれば実はだいたいわかるものだ。
だが私がPC診断を受けたところ、イエローベースでもあるのに、セカンドがブルーベースだったのだ。これは嬉しい誤算で、イエローベースの秋、ブルーベースの冬のアイテムを使うと非常に顔色も良くなり、若返って見える日もある。
逆にイエローベース春、ブルーベース夏のメイクをすると「ふざけているのか?」と自分でもわかるほどに顔から色だけが浮いて、年相応の中年のおばさんになる。先日時間がなくてそれをうっかりやってしまったのだが、顔面に統一感が全くなく、車のサイドミラーで顔を見てドン引きした。
コーラルピンクのアイシャドウに、コーラルピンクでメタリックな雰囲気のチーク、リップはイエローベース春に大人気の物、全てがイエローベース春のメイクだったのである。
ただしどうしても好きな色というのは存在しており、パーソナルカラー理論で言えば「似合わない」とされている色でも、1つぐらいは外しても大丈夫である事に気付いた。
可愛らしいピンクは全然似合わないイエローベース秋の私だが、リップをピンク色にする事もある。アイメイクとチークがしっかりイエローベース秋であれば、ちょっと可愛らしいピンクのリップを塗ってもそれほどおかしなバランスにはならない。
ただやはり普段使うリップの色は赤でも茶の要素のある赤、オレンジでもテラコッタ系、ブラウン系、ピンクベージュやブラウン系ピンクなどの赤味のあるヌードカラーばかり使ってしまうのだが、やはりリップもアイメイクやチークの邪魔をしない色の方が良いとは思う。
今日は日曜なのでメイクを楽しもうと思ったのだが、ローラメルシエのアイテムを受け取り、我に返った(犬を飼うんだった!)ニコニコ現金払いで犬を飼うのにローラメルシエはクレジット一括払いにしているのは私である。
物欲…。只今、四苦八苦中。