何処かの誰かの長い独り言

長い長い独り言

イギリスのアクセサリーブランド

以前ピアスの記事を書いたのだが、アクセサリーについて改めて考える事にした。

 

職業柄ずっとアクセサリーとは離れた生活をしていた為、気づけば引っ越しや何やらでいつの間にかアクセサリーをなくしてしまったのだが、アクセサリーがなくても困らない生活が続くとどんどん無頓着になっていく。

 

よほど夫の方がアクセサリーを身につけるタイプで、休日の外出時はネックレス、ピアス、そこにいつも通り結婚指輪、腕時計を身につけているので私よりずっとアクセサリーが身近なタイプである。

 

私はネックレスもピアスも身につけない上にネイルカラーも塗っていないのだが、髪は下ろしてコテで巻いているからピアスは見えないだろうし…などと考えていた。

 

だが前回のピアスから考えが変わり、せめて外出時は何かしら身につけようと考えるようになった。先ずは指輪…私は以前から指輪がありえない壊れ方をし、驚かれるタイプだった。

 

なんと、指輪(婚約指輪)が2回壊れたのだ。有名なブランドの、プラチナにダイヤをあしらった指輪の爪がある日一本なくなっていた。慌てて持ち込んだが「今まで見たことがないです」と驚かれた。

 

その次の指輪は、突然石が取れた。どなたかそういう類の「婚約指輪が突然壊れる」という現象の意味を知っている方がいたら教えていただきたい。これまた「ありえない」と言われてしまったが、実際に雑に扱ったわけでもなく、ちょっとの間で、買って貰って直ぐの事で

 

当然ながら修理を考えたのだが、母から突然「それは身代わりに壊れたのだから修理せずに処分をするべき」と言われた為、ちょっと考えたら、当時、私の元恋人が私の結婚に強く反対していた。念が飛んできたのだろうか…?あまりこういう事は考えないのだが…。

 

さすがに2回も指輪が壊れると、もうなんだか指輪はちょっと…と思ったのだが、今回は自分で購入したので大丈夫であると思いたい。

 

今回はネックレス、リング、ピアスを購入した。輸入代行をしていただいて購入したのだが、珍しいデザインが多くて、意外とカジュアルに使える物ばかりでとても気に入った。

 

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まずジュエリーボックスは棺桶デザイン。初めから薔薇のドライフラワーが入っている。

 

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ざっと並べて見た。わかりづらい。

 

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リングのアップ。


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この中でどれが一番好き?と親友や夫に訊くと、ハート形の物が可愛いねと言われ、私も第一印象でこのハート形にアメジストがセットされたリングに惹かれたので、結婚指輪に重ねてこのリングを身につけている。

 

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ピアスは意外と邪魔にならないのだが、何故だろう。キャッチで留めるタイプのピアスはきつく感じるのだが、フープ状だからなのか、あまり気にならない。

 

そしてネックレスなのだが、インスタをチェックしていてモデルさんがカジュアルにサラッと身につけていたネックレスが面白いデザインだったのでこちらもお願いしたのだが

 

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手にハートを持っている。


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どちらの面にしてもとても可愛い。

どれも日本にはない面白いデザインで、とても気に入っている。

 

ありそうでないデザインと、繊細な作りが魅力的で、チェーンの長さもかなり調節が利く。インスタをチェックするとモデルさんはかなりゴシック調だったりするのだが、カジュアルにも使える部分が私の服装には丁度良い気がする。

 

こういう風にアクセサリーを揃えてみるのも気分的に新鮮で、リングに関しては日本だったらもっと高価だったりするのだが、全てが1万円未満という部分が凄い…素材はステンレスだったりシルバー925なので妥当と言えば妥当なのだが、デザインが凝っている部分に惹かれる。

 

また同ブランドのアクセサリーを増やしたくなるという価格設定。

 

高額であれば気にいる、というわけでもないので、私には丁度良いと思う。

 

そんな訳で、またサイトをチェックしてみようと思う。