禁煙外来に通い始める
肌年齢は25歳の中年オンナ…私の事である。
なんという事だろうか、肌年齢だけは実年齢とだいぶ乖離している。そんな私の1日の喫煙本数は最大120本だ。さすがに恥ずかしくて言えないが軽度のCOPDという診断を投げつけられ
実際に何回か呼吸困難で死ぬかと思うような発作を起こしていよいよ生きるか死ぬか選択を迫られているような気がして、重い腰を上げ…近所の内科へ行った。いよいよ禁煙である。
散々友人達から相談を受けてきた「チャンピックス」をついに私が内服する事になるとは…怖すぎる。
Instagramのハッシュタグを見ると禁煙外来やチャンピックスのポストが意外と多い。昨日で3日目だったのだが、日付が変わった今日から、1日朝晩2錠に変わる。
これがそのチャンピックスだ。
そして、3日目の昨日で1日1錠が終わった。
これは昨日の内服前の画像であり実際は3錠減っている
チャンピックスでの禁煙には準備期間があるのだが、実は7日目までは喫煙をしながら少量の薬で慣らす期間がある。それが終わり、8日目からが戦いなのだ
右側の青い錠剤からだいたい皆色々と騒ぎ始めるので私ですらビビっている状態である。バンジージャンプかチャンピックスか選べと言われたら「喜んでバンジージャンプ」と即答する。
だが私は煩悩の数までは生きると公言しているのでCOPDで死ぬのは困る。チャンピックスの
・気分が落ち込む
・あせりを感じる
・不安を感じる
という副作用だが、とうの昔から気分が落ち込み、かと思えば焦燥感に苛まれ、寝る前から起きるまで不安な自分には、この程度の副作用ならば全く構わないのだが実は周りからは「そんなもんじゃねえよ」ぐらいの勢いで以前相談を受けていた。
思えば10年以上前に一度、禁煙外来に通った事がある。結果はもうおわかりであろう。たったの2ヶ月で頓挫した。その当時はニコチンパッチを用いた禁煙だったのだが、ニコチンパッチを貼りながら平然と煙草を吸っていた。
つまりのところ私は「禁煙外来に通った事はあるが禁煙には成功していない」というダサいチェーンスモーカーなのだ。いい加減にしろとさすがに思っている…思っては、いる。
禁煙外来関連記事は毎日書こうと思う。今日は本当ならば書きたい事は他にあったのだが…
冒頭の、不特定多数に喧嘩を売るような肌年齢25歳の私(意外といるのではなかろうかと思っているので悪意はないのだが)の肌が禁煙で一体どれだけ変化するのかと考えると、モチベーションは上がる。
美容に悪いと言われている煙草だが、大して気にしていなかった。だが、まさか私の肌に透明感?ツヤ?ハリ?何か素晴らしい効果が出現したら随時更新しようと思う。
それではおやすみなさい