大きな寝言で起きた朝
- 作者: 松?朝樹
- 出版社/メーカー: 中外医学社
- 発売日: 2017/06/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
…中途半端なラッパーのようだが夢の中では白衣を着て廊下で腕組みをしながら相手に上記の意味不明な説教をしていたのである。非常にダサい。ダサさしか見出せない上に現実ってもんを〜と夢の中ですら現実という言葉を遣うあたり、現実主義も善し悪しだなと思った。
そして今日は右の唇の端が切れている。先日やっと左の唇の端が治ったばかりなのにいい加減にしてくれと思いながらビタミンC製剤を多めに摂取したのだが、ビタミンCが正解とは言えない。恐らくビタミンB群が不足しているのだろう。
と言いつつ私は非常に偏食かつ少食だ。何のアピールでもなく(痩せている方ではないので)慢性的に栄養不足のような気がする。サプリメントに対する偏見の強い母親の目の前で飲むサプリメントはビタミンCとDHA・EPAのサプリメント程度である。
「健康に死ぬほど気をつけている人は死ぬ」と母はよく言うのだが、さすがに周りにこんな話は出来たモノではない。先日は私の煩悩について母に話したところ「煩悩があるから四苦八苦するのだよ」と言われた。
一休さんかよ!と内心突っ込みたかったのだが、4×9で36、8×9で72、これらを足すと108つまり煩悩の数なのだ。トンチにしては利き過ぎじゃあないか?と母に問うてみたところ「私の考えじゃないわよ、お寺さんで教わったの」との事だった。
母も曽祖母にいよいよ似てきたような気がする。曽祖母はいわゆる「物識り」であった。亡くなるまでの間に沢山の知識を母に叩き込んでいたようだ。私もよく人から「何でも知っているよね」と言われるが「本当に何でも知っていたらこんなに苦労はしていない」と言いたい。
少しぐらい免罪符的な物も欲しいし、もう少しぐらい私を中心に世界が回らないかと思っているあたり私は煩悩に振り回されきっている。もう少し徳を積むべきなのにこの有り様である。ああ…業が深いのだろうか…。
久しぶりに読みたい本が沢山あるので片っ端から読んでいきたいのだが、読みたい本があり過ぎて、こうなったら同時進行で全部読んでみようと試みるも、小説に限っては無理であった。私はせっかちなだけなのだ。決して合理主義ではない。そして非常に要領が悪い。
今はschizophreniaについて最新の本を読んでいるのだが本当にこれは読み応えがあるし、schizophreniaについてもう少し知識をつけたい人間には現時点で最強の本である。学生なども対象にしているだけあり、受講気分で読めるところも良い点だ。
リンクをこの辺りに貼りたかったのだが、私のようなスマフォ音痴にはこのようなブログの組み立て方がさっぱりわからない。たまにガラケーに戻りたくなることすらある。
昨日の夕飯は生ラム肉だった。最近の我が家のブームはもっぱら生ラム肉だ。珍しくしっかり白飯と一緒にいただいたのだが白飯は残してしまった。食べ過ぎになる量でもないのに。
昨日(日曜)はとても良い一日だった。
書きたかったが眠気の勝ち。
これから就寝しようと思う。